ようすけです。
前回、ブログでのせた気密をしっかりしないとこうなる!の
パート2です。
気密がしっかりとれていない
=隙間がある
=温めてもお家全体が温まらない
=光熱費UP+「ヒートショックが起きやすくなる」
光熱費はイメージがつくと思いますが、
「ヒートショック」とは・・・・・
簡単に言いますと温度差(諸説ありますが20度の場合)に
よって引き起こされるます。
急激な温度変化により、血圧が大きく変動することで、失神や心筋梗
塞、脳梗塞などを起こすことがあります。
なんと昨年は、1万9千人がヒートショックで亡くなっているそうです。
けして高齢者だけではありません。
光熱費だけでなく、健康面にも大きく影響する「気密」。
次世代省エネルギー基準で定めていた数字が
基準値[Ⅱ地域]=2.0c㎡/㎡。(数字が小さい方が性能がいいです)
専門家のプロの方からお聞きすると、1.0c㎡/㎡でも
上記の影響がまだまだ起きやすいそうです。
**シエルの詳細はこちらで見れます**
https://www.cielhome.jp/technology/
C値は計測しないといけないという決まりはありません。
しかし、測定しないとわかりません。
私共は、完成物件1邸1邸測定を行っております。
こちらにつきましても必ず気になるメーカーさんに
確認してみてください。
お家づくりには必ず疑問に思う点が出てきます。
そのお悩みを解決する「無料相談会」を
4/2.3に開催しますのでぜひご予約ください。