Ciel

COLUMN コラム

シエルホームデザインの取り組み

雨樋

雨樋

ようすけです。

ようやく雪も落ち着いて雨にかわりました。

このまま落ち着いてくれることを

願うばかりです(汗)

さて、今回は雨樋(あまどい)の話をさせて頂きます。

どのお宅にもある雨樋ですが、この雪で

多くのお宅の雨樋が壊れるというお話をお聞きします。

ちなみに私の実家はかなりの被害を受けました↓

IMG_0996.jpg

ちょうど雨樋にとてつもなく大きく長い氷が出来て、

晴れた日にズドンッと落ちて写真のように、

見事に壊れています。

かなりの範囲です(泣)

毎年毎年壊れますのでその度直していましたが、

手間もお金もかかります。

もう築40年にもなりますのでしょうがないと言えば

しょうがないかもしれませんが、高気密・高断熱の

良さを知ってしまった私にはもどかしいばかりです。

さて、みなさんに問題です。

なぜ、住宅の軒につららが出来るのでしょうか?

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答えは簡単です。

断熱効果が充分でないため、屋内の熱が外に

逃げ出している証拠です。

屋根の上まであったかい空気が上がっていくので、

氷や雪が溶けます。それが凍るので、

こんなにおおきなつららができるのです。

私の家もどんどん暖房を外に出していることに

なります。光熱費・燃料費がかさむわけです。

では、どうしたら解決するの?

答えは「2階天井部の断熱をしっかり取る」ということ。

しっかり断熱・気密をとってあげることで、

熱は屋根裏に上がって行きません。

我社では、2階天井にセルローズファイバー250mm

(またはグラスウール)を吹き付けているので、

新築住宅はつららほとんど出来ません。

ここで、気づいた方・・・じゃあ、大きなつららができている家は

断熱がしっかりしてないの?

はじめから、雪を溶かすためにわざと気密をとらない場合も

ありますが一般的には断熱をしっかりとるやり方が多いです。

また日中晴れ日に溶けた雪が夜の低い気温で

凍る場合もありますので、多少は出来る可能性はあります。

一つの見方ですが、つららをみればその家がしっかり屋根も

断熱されているかわかる!と言うことになりますね☆

みなさんもぜひチェックしてみてください☆