シエルホームデザインの住まいは、
全棟「超高断熱住宅」です。
家の断熱性は、UA値(外皮平均熱貫流率)で比較できます。
値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことになります。
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UA値とは
UA値=熱損失量(w/k)÷外皮面積(㎡)
(1㎡あたり何wの熱が逃げるか?を表す値)
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UA値による断熱等級の分類
「超高断熱住宅」HEAT20 G1〜G3グレードを標準装備!
シエルホームデザインの「超高断熱住宅」は、東北地域の寒冷な気候特性に合わせ、断熱性能を高めることに注力しています。
HEAT20 G1グレード(断熱等級5)の数値(Ua値0.56以下)を全棟達成し、高気密・高断熱で一年中快適な室温を保てる住宅をご提供します。
Gシリーズでは、Ua値0.18~W/㎡K(※最高値)を達成し、Heat20北海道最高基準G3よりもはるかに高い断熱性能を実現。H28年省エネ基準と比較して室温が6~7℃以上暖かくなり、冬の快適性が飛躍的に向上しました。
省エネ効果の高い設備を標準搭載することで、ZEHで定められている「一次消費エネルギー20%削減」を全棟達成。オプションで太陽光パネルを搭載すると、一次消費エネルギーをさらに削減することも可能で、暖房負荷削減率は最高で80%まで削減できます。
超高断熱住宅のメリット
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夏は涼しく、
冬は暖かく
1年を通して快適 -
エネルギー消費を
抑えられる -
家の中の温度差が
減って
ヒート
ショック防止効果 -
補助金制度を
利用できる
「超高断熱住宅」を実現する
4つのこだわり
気密性を高めて、
快適な空気を逃さない!
全棟気密測定でC値0.1~㎠/㎡を保証
室温を快適に保つのに断熱性能は必要不可欠ですが、もう一つ大切な要素があります。「気密性」です。断熱は熱の移動を遮断することで、そもそもの温度変化を少なくする性能です。それに対し気密は空気の移動を抑制することで、快適な温度に調整した空気を外へ逃さない、または不快な温度の外気を取り込まない性能です。
シエルホームデザインでは、全棟C値0.1~㎠/㎡の気密性を実現しております。また、全棟完成時には気密測定を行ない、測定後の結果をきちんとお客様にお伝えすることで、見えない部分の施工にもご安心いただけるよう配慮しております。
「基礎断熱工法」で快適な
住環境を実現し、快適性を
より長く保つ材質選びを
基礎断熱工法+機能性断熱材「パフォームガード」
「基礎断熱工法」とは、建物の基礎部分に断熱材を施工し、床下空間を室内空間と一体化させる断熱工法です。これにより、床下も室内と同じ温度環境に保ち、年間を通じて快適な住まいを実現します。冷暖房効率の向上も見込めます。
断熱性に優れた基礎断熱工法には、シロアリが侵入しやすいというデメリットがありますが、防湿・防蟻機能のある断熱材「パフォームガード」を採用することで対策しています。湿気を抑えることでシロアリの好む環境を作らないようにし、万が一シロアリが来た場合も、断熱材に配合された薬剤が侵入を防ぎます。
断熱性能にこだわりながら、シロアリにも万全に対策し、快適な住居を長く保てるような施工に努めています。
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防湿・防蟻機能を持つ断熱材
「パフームガード」 -
施工面でも、基礎内の湿気を逃がす対策を実施して風通しを良くする
スキルの高い職人を確保し、最高峰の技術で施工しています
社員中心大工
「CIEL CRAFTMANS」と
専属の職人集団
「CIEL QUALITY BUILDERS」

窓にもトップクラスの断熱
性を標準装備
断熱性能樹脂サッシ+高性能トリプルガラス
断熱性という観点で見た時、開口部である窓やドアは住まいにとっての「穴」になります。室温の最も多くの逃げ出し口が窓と言われていて、窓の性能が悪いと、夏は窓から74%の熱が入り、冬が窓から50%熱が逃げるというデータもあります。
窓の断熱性能を左右するのは、「サッシの素材」+「ガラスの機能と構造」です。特にサッシの素材は重要で、従来型のアルミ樹脂素材は熱を伝えやすく、はシエルホームデザインで使用している「APW430」では、アルミの1/1000しか熱を伝えない樹脂フレームに、Low-E金属膜フィルムを貼った断熱ガラスを使用したトリプルガラスを使用。さらに中空にアルゴンガスを充填し、高い断熱性を実現しています。
窓を樹脂窓APW430mに変えただけで、窓からの熱損失率はアルミサッシに比べ6割削減できます。
冬は寒く、夏は暑くなりがちな窓ぎわの気温も快適に整えます。
