INFO
2018.09.15
「THE SKY DINNER ~Journey of Okitama 新しい置賜の旅~」
舞台は南陽市「TERRACE RUBAN Akayu」、屋上フロア「SKY GARDEN」。
2018年8月4日、爽やかな空気と高い空、ぶどう畑に囲まれた赤湯の風景が一望できるこの場所で、
一夜限りのディナーイベントが開催されました。
本日は当日のイベントの模様をお伝えします。
~Report~
夏の夕暮れ、レストランに集まるゲスト達。
エレベーターへと案内され、一同は「SKY GARDEN」へ。
そこにはランプの灯りと夕暮れが生み出す幻想的な空間が広がっていました。
ゲストはそれぞれの席へと案内され、これから始まるディナーに心を躍らせている様子です。
開演前に本イベントのシェフを務める嵯峨久裕からご挨拶。
また、ホストは弊社の専務取締役・堀江龍弘が務めました。
午後6時、非日常的なディナーの幕開けです。
運ばれてきたのは嵯峨シェフが手掛ける創作フレンチの数々。
地域の食材にスポットを当て、柔軟な発想のもと創り出される料理は、味だけでなく目でゲストを楽しませます。
極上のフルコースと共に最高のお酒を。
料理との相性を考え当イベントでは「ペアリング」の手法がとられました。
料理とお酒も進み、ゲストの顔にも笑みがこぼれます。
ディナーも中盤にさしかかり、辺りはすっかり暗くなりました。
そんな中、ゲストの眼前に花火が打ち上がりました。
ここから「THE SKY DINNER」は新たな盛り上がりをみせます。
花火の光と音、料理の香り、味・・・ゲストは五感すべてでこの時間を堪能したことでしょう。
夜空を彩る花火がゲストをより一層幻想的な世界観に惹き込んでいきます。
ディナーの締めくくりは一杯のお茶で。
香りたかい玉露と花火の余韻がゲストを包み込みます。
こうして「THE SKY DINNER」は静かに幕を閉じました。
レストランスタッフをはじめ、シエルスタッフが一丸となって取り組んだ今回のイベント。
多くの人が尽力したからこそ、この唯一無二の時間が生み出されたのでしょう。
~Chef Profile~
嵯峨久裕(「6DINING」)
料理人として10年以上の経験を積み、2017年に6DININGをオープン。
若手料理人の登竜門となる料理コンテストでは複数回にわたり全国大会出場の経歴を持ち、
2018年には厚生労働大臣賞を受賞。柔軟な発想のもと、地域の食材を最大限に輝かせるセンスが魅力。
当イベントの写真はInstagramでも更新しております。
また、弊社の取り組みはこちらからご確認いただけます。
TERRACE RUBAN Akayu テラス・ルヴァン・アカユ